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放送をする上でのコツ

PeerCastGuides にある他のほとんどの放送の手引きはストリームを放送するソフトウェアに関して述べていますが、この文書では PeerCast を使って放送する人が最善の結果を得られるよう、もっと一般的なことがらについて述べようと思います。


高いビットレートは使わない!

これは放送をする立場の人にとって、最も重要なことです。ストリームのビットレートは通常 kbit/s、あるいは kbps のように表記され、1秒当たりに使用するビット数を意味します。提案します。低いビットレートを使いましょう。あなたはたぶん放送が貧弱に聴こえるんじゃないかと心配してますね。ちょっと我慢してください。簡単に説明します。

PeerCast を使って放送をおこなう場合、2つのことに注意する必要があります: a) 1. 最低限1本のストリームを流せるだけの上り帯域を確保する必要があります。できれば2本分、それから若干の余裕も欲しい。たとえばあなたの上り帯域が 128kbit/s あるとします(一般的な DSL 接続の容量です)。あなたはこれより低いビットレートを選択しなくてはなりません。帯域に対しビットレートが充分に低ければ、同時に2本のストリームのアップロードができます。 b) 2. 次はもっと重要なことがらです。あなたの放送のどのリスナーも最低でも1本、できれば2本以上のストリームが流せるよう配慮すべきです。これはとっても重要なことです。なぜなら PeerCast は原則としてすべてのリスナーが中継をする前提になっているからです!

大半のユーザがどれくらいの上り帯域を持っているかを考えれば、どれくらいのビットレートを使うべきかわかるはずです。たとえばあなたが全てのリスナーをカバーする充分な帯域を確保している(そんな場合、PeerCast を使うべきではありませんし、そうしないでしょう)のでない限り MP3 で 128kbit/s というのは最悪の選択です。

MP3 を長く使い続けて来た人たちは特に、低ビットレートで音質が悪くなることを心配しているはずです。しかし簡単な解決方法があります。MP3 の代わりに OggVorbis を使うことです! PeerCast にはこのフリーなオーディオ・コデックがあらかじめ組み込まれています。しかも一般的なオーディオプレイヤーのほとんどが OggVorbis をサポートしています(大きな例外として WindowsMediaPlayer がありますが、OggVorbis サポートの作業は既に進行中です)。OggVorbis の素晴らしい点は低ビットレートにおいて、MP3 よりもはるかによく聴こえるということです。私の経験からすると、どのクォリティにおいても、OggVorbis は MP3 の半分程度のビットレートしか必要ありません。

つまり、高品質の放送をするときは 128kbit/s の MP3 を使わずに、64Kbit/s の OggVorbis を使いましょう。音質はほぼ同等で、あなたのストリームは容易に PeerCast ネットワーク全体に伝わっていくことでしょう。

チャンネル名とジャンルはちゃんと設定しよう!

すごく簡単なことですが、なかなか徹底されないことです。放送を開始すると、あなたのチャンネルがすべての PeerCast ユーザのリスト、そして PeerCastYP に表示されることを忘れないでください。リスナーを獲得したいのなら、"My channel" だとか "asdfqwerty" なんて名前をつけてはいけません。ちゃんとした名前にしましょう。それから、おおまかでいいので放送中の内容を表すジャンルも設定しましょう。

-- HendrikMans


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